認知症の霊はいない・・・。記憶が入り混じったり欠落した混乱した霊はいないのです。
では認知症の人が亡くなって霊になると何が起こるのか・・・。
実は、結果はちょっと意外です。・・・・何も起きません。逆に・・・普通すぎる。生前の、認知症になる前の記憶が完全・・・というだけではありません。認知症になってからの記憶にもまったく乱れがなく全て正常です。実は、僕が霊能者さんから聞いた話には続きがあって、あえて、そのまま当時の表現を使わせてもらうと「・・・だから、ボケ老人にひどいことをすると、全部覚えていて、死んでから化けてでるぞ・・・だから大事にしないとダメだぞ」という話でした。つまり認知症だったときに、誰にどんなことをされたのか、してもらったのかを、実は全て知っていて、覚えているというのです。このような話は、今現在でも、ある意味、教訓とか、教育的な脅しのようにして語られることもあると思います。でも、今よりほんの少し前、昭和初期より前には、霊は、その人の生前の状態にかかわらず、誰でもその人が亡くなるまでの完全な記憶をもっているということが、事実として今よりずっと多くの霊能者さんが認識されていたのではないかと思います。実際、僕にこのことを教えてくれた人は、昭和の方でしたが、僕にも霊感があることを知った上で、このことを単なる教訓ではなく、実際に考慮すべき事実として僕に説明してくれたのでした。
さらに、このことは、認知症だけに限ったことではありません。目の見えない方、音の聞こえない方、あるいは病気や事故などで植物状態・・・というわれるような状態となってしまった方でも、全て同じです。生前に感覚や脳の機能の一部に問題があったり故障が起こっても、霊としては全くそのようなことが無かったかのように、その間の全ての感覚の記憶を保持しています。霊の記憶は完全です。
あれ? そういえば。いつの間にか話がすりかわっていますね。オーブの中の意識の話はどこにいってしまったのでしょうか。はい。そうでしたね。では話を戻しましょう。今お話ししたように、人は生前どんな状態であって、霊としては完全な記憶を持っています。でも主に認知症の方の霊にだけ、1つ大きな違いがあるのです。