ことはり

はじめにお読みください。

【一】このブログの内容はフィクションです。このブログは僕自身の体験や認識をまとめたもので、僕自身は大真面目です。空想を書いたわけではありません。とはいえ内容を証明したり客観的に確認できるような証拠は何一つ有りません。せいぜい状況による推理の...
つれづれ

つれづれ(徒然)

つれづれ(徒然)には本文とは別の話題、雑記などを記していきます。
ざれかき

ざれかき(戯書)

ざれかき(戯書)がこのブログの本文になります。ブログではありますが、全体に順序だてて書いています。できれば最初から順に読んでいただけると嬉しいです。
ことのは

ことのは(言乃葉)

ことのは(言乃葉)には本文中で使っている言葉の意味をまとめています。途中から読まれるとき意味がわからない言葉があればここを見てください。
ことはり

ことはり(理)

ことはり(理)には、このブログの構成や書き方について知っていただきたいことを記していきます。
つれづれ

曽祖父の能力の秘密

心霊手術で荒稼ぎした僕の曽祖父。彼は生まれつき霊能者だったわけではありません。「普通の人」だった曽祖父が、どのように能力を得たか、彼はその「きっかけ」をよく周囲に話していたそうです。それは、白装束の老人との遭遇でした。いつ、どこで、どう会得...
ことのは

「物理型」

霊の見え方の基本的な3つのパターンの1つ。第1のパターン。霊の姿が写る全ての心霊映像や霊の声などの記録は、それが本物である限り、全てこのパターンによる。霊が、自らの意思で、光学的な物体を作り、それが人の眼で見えたり映像に記録される。音も同様...
ざれかき

霊の見え方 第1のパターン:物理型

僕の主観ですが、「霊を見るには『霊感』が必要なので、霊感がない人は、霊の気配は感じても姿は見えない。だから自分がお化けには出会うことはない」と信じている・・・あるいは、そう自分に言い聞かせている方は、意外に多いと思います。でも、幸か不幸かそ...
ざれかき

霊の見え方 第1のパターン

3つのパターン。 まずそれぞれの概要を見ていきしょう。まず第1のパターン。それは霊が物理的な対象として知覚されるパターンです。ちょっと堅苦しく表現しましたが、別に難しいことはありません。何であれ、お化けの姿をした「存在」つまり「物体」が、実...
ざれかき

全ての原点。3つのパターン。

霊の見え方について、まずは、わかりやすく具体的な例から考えてみることにしましょう。あなたが、誰か、例えば親しい友達と二人で外を歩いているときに、たまたま霊に遭遇した・・・と思ってください。あなたの目の前に、あなたが知っているどんな存在とも違...
ざれかき

霊能者さんの困った義務感。

霊感のある人達にとって、霊の姿を見ることは日常です。しかも見える霊達の姿は、自由に動き、表情もあって、まるで生きた人間のようであることが多い。僕自身も毎日経験していますから間違いありません。一方、霊たちは、ほとんどの場合、その人に霊感がある...
ざれかき

「映像に写る」と「見える」は違う。

さて、前回、僕は、霊が映像に写るには霊自身が、「写るもの」を作って用意する必要があり、しかも立体的で動くものは作れない。と言いました。これを信じていただくと、ずいぶんな量の心霊映像が一気に「偽物」と判定できることになると思います。でも、逆に...
つれづれ

そのお化け怖いですか?

白状します。実は、僕はお化けが怖いです。大人になった今でも世の中で一番怖いものといえばお化け。子供の頃からずっとかわりません。だから僕は、心霊スポットに自分から出かけて行くことは絶対にないし、心霊映像の出てきそうなテレビ番組やSNS動画も見...
ざれかき

霊は偶然写り込んだりしません。

また話が長くなると申し訳ないので、ここは、ショートカットして、まず核心をお話ししましょう。ということで、例えば、ここに、「怒りをあらわにした恐ろしい表情で撮影者に向かってゆっくり歩いてくる」霊の心霊動画があるとします。これは本物か?と問われ...
ざれかき

その心霊映像・・・霊? 幽霊?? お化け???

面白いことに、僕が質問するまでもなく、多くの人達は心霊映像を見ると、ほとんど自動的に、それが本物かどうかを判定しようとします。たとえば「この映像マジ『やばい』」とか「これは合成だろ?!」といった具合に、何かしら真偽にかかわるようなコメントを...