ことはり

はじめにお読みください。

【おバケだっておバケが怖い】【一】このブログの内容はフィクションです。このブログは僕自身の体験や認識をまとめたもので、僕自身は大真面目です。空想を書いたわけではありません。とはいえ内容を証明したり客観的に確認できるような証拠は何一つ有りませ...
ざれかき

ざれかき(戯書)

ざれかき(戯書)がこのブログの本文になります。ブログではありますが、全体に順序だてて書いています。できれば最初から順に読んでいただけると嬉しいです。※この投稿の下にある で最初の投稿が読めます。・それ以降は各投稿の下にある で次の投稿を読み...
つれづれ

つれづれ(徒然)

つれづれ(徒然)には本文とは別の話題、雑記などを記していきます。
ことのは

ことのは(言乃葉)

ことのは(言乃葉)には本文中で使っている言葉の意味をまとめています。途中から読まれるとき意味がわからない言葉があればここを見てください。
ことはり

ことはり(理)

ことはり(理)には、このブログの構成や書き方について知っていただきたいことを記していきます。
ざれかき

霊達が仕掛けてくるとき。

じゃあ霊から何かをしてくることはないの?・・・気になりますよね。ということで三つ目のケースです。触手を振り回す人間に出会った時、自分から何かを仕掛けてくる霊は確かにいます。ただその意図は様々です。「びくびくしている」人間をちょっと驚かせてや...
つれづれ

事故物件に住んだ話(二)

出張から新居に戻って、僕が最初に目にしたのは、満杯であふれそうな郵便受でした。1週間留守にしたとはいえ、引越したばかりの住所に、僕宛ての郵便物がこんなに来るはずはないですね。とりあえず全部の郵便物を引っ張り出し、エレベーターを待つ間、確認す...
つれづれ

事故物件に住んだ話(一)

突然ですが、実は僕、事故物件に住んだことがあります。それはもうずいぶん前、僕が社会人になって間もない頃のことです。僕は、ちょっとした事情から、どうしてもその日のうちに引っ越し先を見つける必要に迫られていました。でも、ここに住もうと目ぼしを付...
ざれかき

霊は確かにそこに・・・。

第二のケースの続き。あなたが触手を振り回しはじめますが、霊は何もせず静観しています。でも希にではありますが、振り回したあなたの触手が、たまたま霊に触れることがあります。この時、あなたは触れた触手に対応する身体の場所に、「何かが触れた感触」を...
ざれかき

「眼を飛ばしながら」・・・。

この後の展開・・・は、あまりにバリエーションが多すぎて、とても全部の可能性は説明しきれません。ですので、典型的な例を3つあげて、お話をすすめたいと思います。また、今度は視点を霊の側に切り替えてみます。舞台設定はさきほどと同じ。霊は、オーブの...
ざれかき

「触手」の取り扱いに注意!

すいません。「戦闘」はちょっと言い過ぎかもしれません。でも、実際に、この状況で霊との接触が起こるとすると、最初のきっかけを作るのは結果的に「あなた自身」。あなたの側から仕掛ける可能性が高くなります。あなたが緊張し、周囲を気にしはじめると、あ...
ざれかき

触れたのは「あなた」。

あなたのほうから霊に触れる。何が起こるのか、もう少しよく理解していただくためには、そもそも日常で、霊との遭遇はどのように起こるのか・・・それを時間を追いながらお話しするほうがよさそうです。ということで、ちょっと想像してください。あなたは今、...
ざれかき

夜道で背中に触れたのは誰?!

さて、ここまで僕は、あなたには霊が転写したものが見えるという想定でお話をすすめてきました。でも実際には、転写されたものを見るには霊感が必要です。ただ、前回のお話しに戻りますが、あなたは他に誰もいない場所で、誰かに触られたような感覚を感じた経...
ざれかき

怒った顔の霊は本当に怒っているか?

今、あなたの前に、霊が現れ、あなたの触手のブロックのスキをついて触手を伸ばし、あなたに転写を行ったとします。あなたには、恐ろしい形相で、あなたに襲い掛かろうとする霊の姿が見え、同時に霊の激しい怒りを感じます。さて、このとき、転写してきた霊は...
ざれかき

転写型で伝わること。

さて、霊の側から、あなたににアプローチしてくる様子をお話ししましたが、実はここでちょっと・・・お詫びしなければならないことがあります。転写型について、僕はこれまでずっと、霊から「イメージや音」が送られてくるとか、「見聞き」するという表現を使...