「物理型」

霊の見え方の基本的な3つのパターンの1つ。第1のパターン。

霊の姿が写る全ての心霊映像や霊の声などの記録は、それが本物である限り、全てこのパターンによる。

 

霊が、自らの意思で、光学的な物体を作り、それが人の眼で見えたり映像に記録される。

音も同様に、霊が何らかの方法で物理的な音を出し、それが人の耳に聞こえたり、記録されたりする。

 

このパターンによる像や音は、シンプルな物理現象で、見たり聞いたりするのに、いわゆる霊感を必要としない。

見える位置、聞こえる位置にいる人や機器は、目線やレンズ、マイク等をむければ全て同様に見え、記録もできる。

特定の個人や機器だけが選択的に見聞き記録できる(あるいはできない)ことは無い。

また特定の個人や機器だけが他と異なるものを見聞きしたり記録したりすることも無い。