ざれかき

描写された触手。

とはいえ・・・仮にオーブの変形の過程が全て見える霊能者が非常に少なかったとしても、部分、部分なら見えると言う方は、それなりにいるはずです。でもオーブから栗のイガのように沢山の棒が伸びる話とか、人の頭の後ろに触手が生える話は、個別でも聞いたり...
ざれかき

こんがらがった霊感の話。

さて・・・でも、まだ僕はあなたの疑問にお答えができていませんね。人の頭にオーブがくっついていたり、それが光背にかわったり、触手を伸ばしたり・・そんな話は聞いたこともない・・・。確かにそうだと思います。これにはちょっと複雑な事情があります。も...
ざれかき

人のオーブはなぜ見えない?

一方、人のオーブは簡単には見えません。一番の理由は単純で、ほとんどの時間、オーブは、オーラに形をかえているからです。元々非常に見えにくいのに、オーブの形で存在する時間がとても限られている。見える機会がめったにないというわけです。ただ、だから...
ざれかき

オーラは見えるのに・・・。

「オーラ」について書かれた本は世の中に沢山あります。また、「自分にはオーラが見える」とおっしゃる方もとても多くて、比率としては、自分には霊が見える、霊感がある・・という方を、はるかに上回ると思います。実際、オーラはほとんど霊感がなくても見え...
ざれかき

光るオーブと光背の意味。

もし、あなたがオーブの変化の過程を見ることができたなら、例えば仏像の背中の飾り・・・光背の様々な造形が、実は創作でも光を表現したものでもなく、オーブの変形のある段階の様子を、とても忠実に描写した「写実的」なものであることがわかるはずです。し...
つれづれ

そのお化け怖いですか?

白状します。実は、僕はお化けが怖いです。大人になった今でも世の中で一番怖いものといえばお化け。子供の頃からずっとかわりません。だから僕は、心霊スポットに自分から出かけて行くことは絶対にないし、心霊映像の出てきそうなテレビ番組やSNS動画も見...
ざれかき

人の「霊的な」姿。

さて、オーラに姿を変えたオーブですが、この変形には、まだもう少しだけ続きがあります。実は棒状になったタイルの中には、束にならず、オーラにも変化せずに、棒状のまま残るものがあります。それらは2mを超えてもなお、そのまま伸びつづけ、通常は、だい...
ざれかき

オーブの変化。

まっすぐな棒のように四方八方に伸びたタイルは、ある程度の長さになったところで、しなやかにいくつかの束にまとまり、それぞれが筆の穂先のような形に変化します。それは、さらにオーブの持ち主、つまりあなたの身体にまとわりつくように形を変えながら、あ...
ざれかき

オーブと光背。

オーブを「光背」に変える・・・「お前は何を言ってるの?」・・・と思いますよね。仏像のことをお話ししたとき、光背は後光を現したものだと言いました。一般的にそう考えられているし、あなたもそう思っているでしょう。でもそれは正確ではありません。実は...
ざれかき

あなたにも後光はさすか?

実際に、あなたや僕のオーブが、周囲を照らすほどの強い光を放ち、後光がさすことはあり得るのか。可能性はゼロではないと思います。でも、相当に高いハードルを越える必要がありそうです。確かに後光のさした人間は世界中で数多くの絵画に描かれていますが、...