ざれかき

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オーブの速さ。

発光のところでも少しお話ししましたが、オーブの普段の移動速度は、とてもゆっくりです。希に、駆け足くらいの速さになったり、もっと希に、ごく短距離を、はじけるように移動することがあるのを除けば、ほとんどの場合、せいぜい人が歩くのと同じくらいでし...
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オーブの移動。

オーブはまた、何もない空中に静止することもできます。実は、普段オーブは、空中で、ある一定の高さをキープしています。その高さにはちょっとした決まりというかお約束があって、その場所が屋外なら地面から、屋内なら床面から、ちょうど、その霊の「生前の...
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オーブの発光。

先ほど言ったように、オーブは、非常に淡い蛍光色であることが多く、その色のせいで、ぼんやりと発光しているように見えます。ただ、実際には普段は全く光ってはいません。このため、オーブは、仮に「物体化」していても、暗い場所では全く見えません。霊自身...
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オーブの色。

さて、大きさの次は色です。映像に写る本物のオーブは、ほとんど白く見えます。が、実際に近くで見るチャンスがあれば、実は白ではなく、非常に淡い色がついていることがわかるはずです。ただし色合いは様々。いわゆる蛍光色に感じられることが多く、色味とし...
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勘違いオーブ。

もしかしたら、あなた自身が撮った写真や動画に、小さく白い丸いもの・・・球体に見えなくもない・・・が写っていた・・・という経験はないでしょうか?あなた自身に経験がなくても、周囲で何人かに聞けば、そんな写真を撮ったことのある方が、きっと見つかる...
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オーブのサイズ。

ということで、オーブについて、まずはサイズから。既にお話しした通り、オーブは直径15cmほどの球体です。「人間のオーブ」である限りは、これより大きいことも小さいこともありません。オーブが物理的な存在として肉眼で見えたり、映像に写るときには必...
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3つのパターンまとめ。

さて、霊が「見える」3つのパターン。ここで もういちど簡単に整理しておきましょう。第1のパターン:「物理型」霊が、「自らの意思で、物理的な物体や音を作り」、それが見えたり聞こえたりするパターン。このパターンによる像や音は、ただの物理現象なの...
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霊の見え方 第3のパターン:オーブ

第3のパターン。霊の本来の姿。これには、僕が勝手な呼び名を考える必要がありません。僕が知る限り、世界中の全ての霊たち。どこ国のどんな霊でも、それが人の霊である限りは、全部ほぼ同じ姿をしています。歴史的に非常に多くの目撃例があり、広く知られた...
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霊の見え方 第3のパターン。

さて最後。第3のパターンです。このパターンは、ここまでの2つとは少し趣が違います。ここまで説明した物理型と転写型は、あなたが見たり感じたりしたものが、実際の目や耳で感じるか、霊感で感じるか、という差はあるものの、あなたが見るもの、聞くものは...
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霊の見え方 第2のパターン:転写型

第2のパターンは、さらに2つのタイプに分けることができます。1つは、霊の側から自分の(つまり霊の)姿や声などを、あなた(だけ)に送って来るタイプ。もう1つは、あなた自身の感覚が、自ら探って、霊の姿や声をとらえるタイプ。の、いずれか。もうお気...