ざれかき

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人のオーブはなぜ見えない?

一方、人のオーブは簡単には見えません。一番の理由は単純で、ほとんどの時間、オーブは、オーラに形をかえているからです。元々非常に見えにくいのに、オーブの形で存在する時間がとても限られている。見える機会がめったにないというわけです。ただ、だから...
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オーラは見えるのに・・・。

「オーラ」について書かれた本は世の中に沢山あります。また、「自分にはオーラが見える」とおっしゃる方もとても多くて、比率としては、自分には霊が見える、霊感がある・・という方を、はるかに上回ると思います。実際、オーラはほとんど霊感がなくても見え...
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光るオーブと光背の意味。

もし、あなたがオーブの変化の過程を見ることができたなら、例えば仏像の背中の飾り・・・光背の様々な造形が、実は創作でも光を表現したものでもなく、オーブの変形のある段階の様子を、とても忠実に描写した「写実的」なものであることがわかるはずです。し...
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人の「霊的な」姿。

さて、オーラに姿を変えたオーブですが、この変形には、まだもう少しだけ続きがあります。実は棒状になったタイルの中には、束にならず、オーラにも変化せずに、棒状のまま残るものがあります。それらは2mを超えてもなお、そのまま伸びつづけ、通常は、だい...
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オーブの変化。

まっすぐな棒のように四方八方に伸びたタイルは、ある程度の長さになったところで、しなやかにいくつかの束にまとまり、それぞれが筆の穂先のような形に変化します。それは、さらにオーブの持ち主、つまりあなたの身体にまとわりつくように形を変えながら、あ...
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オーブと光背。

オーブを「光背」に変える・・・「お前は何を言ってるの?」・・・と思いますよね。仏像のことをお話ししたとき、光背は後光を現したものだと言いました。一般的にそう考えられているし、あなたもそう思っているでしょう。でもそれは正確ではありません。実は...
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あなたにも後光はさすか?

実際に、あなたや僕のオーブが、周囲を照らすほどの強い光を放ち、後光がさすことはあり得るのか。可能性はゼロではないと思います。でも、相当に高いハードルを越える必要がありそうです。確かに後光のさした人間は世界中で数多くの絵画に描かれていますが、...
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後光の光源。

まず1つ目。後光という現象が、世界中でこれだけ広く知られているということは、その現象自体、想像上のものではなく、実際に起こる現象なのではないか・・・という点。そして、2つ目は、その現象が、神とか仏のような何か特別な存在だけでなく、聖人、つま...
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「後光」って何?

ということで、ちょっと唐突に話がかわりますが・・・。あなたは、もちろん仏像を見たことがありますよね。ぜひ、その姿をいくつか思い出してみてください。どうでしょう?必要ならネット検索してみてもいいですよ。今、僕が、あなたに注目出してほしいのは、...
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あなたのオーブとあなたの身体。

人のオーブと霊のオーブは同じもの。と言いました。ただ、その「使い方」は人と霊では違いがあります。霊は、もちろん身体を持っていません。オーブ自体として存在し、自由に動き回ります。別の言い方をすれば、霊たちにとってはオーブが全てなので、その機能...